コロナ禍になって出張セミナーの形態が試行錯誤しながら変わって来ました。
コロナ禍前は会場に20～30人の受講者を集めて受講者もパソコン操作をして頂くという事が主流でした。
コロナ禍になり、密を避けてどんな会場でも最大10名とし机上にはパーテーションを置いて、更にインストラクターはマスクをして右手にはマウス、左手にはマイクと言う状態でのセミナーとなりました。
コロナ禍1年位経つと、ZOOMを使える方が増えてきたのでZOOMを使ってのオンラインセミナ―も開催するようになりました。
そして、最近流行りなのは会場受講とオンライン受講の「ハイブリッドセミナー」です。
ZOOMでのオンラインセミナ―だけではそれさえも使えない方の学ぶチャンスが無くなってしまうという事で、こう言う形態も始めました。
先日は500名入る会場に50名上限で会場受講。そしてオンラインでは上限400名という大規模なハイブリッドセミナーも開催致しました。
この様な形態にすると多くの方に受講して頂く事が出来て嬉しいですね。
最後の質問時間には会場の方以外にもオンライン参加の方からも多くご質問を頂く事が出来て、遠く離れていてもちゃんと聞いて下さっていたんだなという実感が有りました！
